1/100ガンダム
製作者:天人(テンレン)さん
 
前回のボゾンは「驚異の48時間モデリング」で話題をさらいましたが、今回はなんと
「恐怖の8年間モデリング!?」・・・となりました(~_~;)
仕様キットは、ノーマル1/100ガンダム(スプリングロケット付きで足首動かないアレです)と
1/100フルアーマーガンダムの中の人、そして1/100ガンキャノン(のコアファイター)。
 
キッカケは09年ごろのモデグラに載っていた、岡プロの作った1/100フルアーマーガンダムの作例です。
記事には簡単加工のように書いてありましたが、途中写真がないため、どこで切ってどう伸ばし、または短縮したのか?を
少ない写真から読み取り作り始めたのが、09年。そこでだいたいの形ができたことで、落ち着いてしまい箱の中へ(-_-)zzz
・・・なもんで、細かい工作箇所を忘れてますが(^_^;​)基本は以下のような感じ。

「頭」 とさかとフェイスを切り離し、メット自体は横幅縮小&丸みをつける。
フェイスは当初フルアーマーの加工の予定だったが、結局ノーマルガンダムから移植(おゆまる複製)。
「胴」 横幅縮小&コクピット部幅増し、腹上下に延長、股関節幅増し、襟を強調。
「腕」 方を大型化&厚み増し、下腕が細いので幅増し、手首はたしかディディールアップキットのサザビーのもの。
「足」 腿は後ろを切断し前後厚を細くする、脛は幅増し、足首は、赤いソール部分が寸詰まりなので、
ノーマルガンダムから移植。

・・・で、はい、この時点ではコアブロックなかったんです(゜o゜)
そして忘れた頃16年にまたいじり始めます。
とあるブログで、旧1/100ガンキャノンの素晴らしい作例を拝見し、その方のコアファイターが
キャノピーも伸縮するベストプロポーション」だったのに刺激を受けました!
ご存知のように、旧キット1/100コアファイターは、キャノピー置き去り機首だけ縮む謎変形。
機首とキャノピーの隙間もあり胴も太く、イマイチな出来。そしてこのコアファイターの改修作例は、
それまで見た事がありませんでした。・・・だから作りたくなったのです。
さらに私は、機首にあわせて胴体の小型化にも挑戦してみました。
ちなみにガンキャノンのコアファーターの方がガンダムのものよりモールドもスタイルも数段良くなってるので、
子供の頃に作ったコアファイターの塗装を落として再工作してます(^_^;)
つまり、ガンダムとは関係なく、コアファイターだけ作りたかったわけです\(-o-)/
 
 
この細かい工作をすると、どうなるか?こうなります!!!
 
 
うむうむ、旧キットですぜ、これ!
MGとタメ張れるんでない?・・・塗装はともかくとして^_^;
なお、尾翼は、胴体の強度の関係で差込のままです。収納変形はしません。
さて、そして17年。ガンプラ旧キットコンペに、ほこりを被ってたコイツらを合体させることを思いついたわけです
胴体まで出来てたガンダムをもう一回切り刻んで、試行錯誤した腰アーマーも結局ノーマルガンダムに戻して、
そして、合体です!
 
 この「赤い2段腹の下側はコアファイター​」ってのがポイントです!
初期設定ではそのようになってます。そしてGMでは面一なのになぜガンダムでは胸中央に段々があるのか、
つまりコアファイターの機首形状によるものなのです、本来は。
昨今は、すっぽりコアファイターを覆うのが主流のため胴体の大型(もしくはコアファイターの小型化)というモデルになってしまい、
元デザインの意味がなくなってますよね~。前々から違和感持ってたので、今回そこはこだわってみました(^_-)-☆

今回の工作の唯一の心残りは、スケール感(^_^;)
1/100に見えなぁーい、1/144位に見える~(@_@;)
ウェザリング等、もっと学ばないとなぁ・・・。というか私は小さいモデルの方が性にあってるのかもしれない(^v^)
以上、8年越しのモデリング、主催者様の寛大なご配慮のおかげでぶじお披露目することが出来ました。
どうもありがとうございました<m(__)m>
 
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