ファイター・バルキリー 箱絵Ver.
はるか作 ARII 1/100 ファイター・バルキリー VF-1A


製作コメント

今回もカラーリングをどうしようかと悩んだのですが、箱絵のファイターの色が
緑系で戦闘機っぽいなと思ったので設定カラーとは違うんですが、緑で
塗ってみました。(緑の戦闘機ってあるのかな?ちょっとわからないですが)

飛行機系を作るのは初めてのことで、どこをどうすればいいのかさっぱりわからず、
工作に関してはn兄さんにアドバイスをもらいました。
丁寧なアドバイスのおかげで工作も完了し、キリっとした形になったように思います。
忙しい中ありがとうございました。
正直、工作と聞くだけで「難しい、高度」っていうイメージがあって、
最初方法を聞いたときは「キットを切るなんて私に出来るんやろうか」って不安でした。
なんせパーツの一部分を切り取るなんて初めてだったもので・・・。
「そうしたかったら、どうすれば」ってそこまでまだ頭は回りませんが、
パーツの一部を切り取るということが自分にも出来ただけでも大満足でした。

デカールは、付属の文字デカルが使えなかったので(同封のミニカタログに
デカルがくっついてしまってた)、百太郎さんにお願いして文字デカルを刷ってもらいました。
急なお願いにも関わらず快く引き受けていただきありがとうございました。
また、コーションデカルはSF3Dコンペでいただいたものなどを使っています。
デカルに関しては、常にきれいに貼れたものを見てもらいたいという気持ちが
あるので、今回は貼った際に気になったデカルの縁も消したくて、クリアー吹いて
研いでみました。まだまだ感はあるものの一応満足の領域です。
ただ、どうも文字デカル上下逆に貼ってしまったらしいです(笑)←撮影時に気付いた。

キャノピーは、形を整えるついでに磨いてみました。あんまり変わらない?

今回、このキットを作ってみて思ったのは、このキットでないと経験できなかったこと、
このキットでないと失敗できなかったこともあって、いい勉強になりました。
このキットで学んだことは次に活かしたいですね。
(次のキットは次のキットでまた経験したり失敗したりでエンドレスが気がしますが・・・)
マクロスキットの楽しさもわかったので、毎クール出せるように頑張りたいと思います。
感想はコチラから!